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 教育語録
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 教育語録

by shuchuaan
耐えることを学ばなかった人間は不幸である。
カント(哲学者)
by HK
子どもが人生という旅に一人で歩いていくとき、あなたは子どものリュックに何をつめて、送り出しますか?
大学の教授
by サンチャゴ
私たちはどんなときによく学べるか、学んだことをどれだけ記憶にとどめられるか
聞いたとき   10%
見たとき     15%
聞いて見たとき 20%
話し合ったとき 40%
体験したとき  80%
教えたとき    90%
『効果10倍の<学び>の技法』 吉田新一郎 岩瀬直樹 PHP新書
by サンチャゴ
何よりも負けず嫌いだってことですね。あとは自分の考えをしっかり持つことが重要でした。どんな仕事でも、考えなければ発展しないしうまくならない。人よりどこか秀でて勝負に勝つには、考えないといけない。考える人が何をしても成功していると思います。僕は特別うまくないし、足も速くない。考えることが一番です。
2001年1月3日 「考える」僕の武器  中田英寿 朝日新聞
by サンチャゴ
教育は実験ではないのだ。
少なくとも、教師はその時点での最善を尽くさねばならない。
『教師をめざす若者たち』 大橋 功 プレジデント社
by サンチャゴ
障害は不便である。しかし、不幸ではない。
ヘレン・ケラー
by サンチャゴ
乙武さんの小学校の恩師高木先生の話
「今だけかわいがってやることは、いくらでもできる。だが、この子はいつかひとりで生きていかなければならない。その将来を考え、今、何をしてやることが本当に大切なのかを考えていくのが、私の役目なのだ」
『五体不満足 完全版』 乙武 洋匡 講談社文庫
by サンチャゴ
人間愛の深さ、思索の深さ、これが実践力の強さになる。
下村 湖人
by サンチャゴ
授業の原則十ヶ条
1)趣意説明の原則
2)一時一事の原則
3)簡明の法則
4)全員の原則
5)所持物の原則
6)細分化の原則
7)空白禁止の原則
8)確認の原則
9)個別評定の原則
10)激励の原則
向山 洋一「授業の腕をあげる法則」 明治図書
by サンチャゴ
  中流や下流の若者は、学校や家庭を通じて、誰もが平等だといって育てられる。ところが、中学、高校、大学、就職と進むにつれて、社会には上も下もあることに気づかされ、ショックを受ける。そして社会から離脱していくのである。
  『ドラゴン桜』の面白さは、社会にある不平等を、自由、個性、オンリーワンなどという言葉で隠している大人の欺瞞を暴き、子供たちに社会の真実を知らしめ、だからこそあきらめずに努力しろと主張するところにある。
三浦 展 「下流社会」 光文社新書
by ma−saさん
教育のこと,天下これより偉なるはなし.
一人の徳教,広く万人に加わり,一世化育遠く百世に及ぶ.
教育のこと,天下にこれより楽しきものはなし.
英才を陶鋳して兼ねて天下を善くす.
その身亡ぶといえども余薫とこしえに存す。
嘉納治五郎 「教育のこと」
by サンチャゴ
・  物事を受け止めるうえで、構えは決定的に重要だ。人の言葉を聞く構えのない
 者には、どんな言葉も意味がない。    〜 中略 〜
   だからこそ、教師は担任を持った時、はじめの1日、はじめの1週間、はじめの
 1ヵ月に多大なエネルギーをかけるわけだ。そこで信頼関係を培ってしまえば、
 後の教育関係が円滑になる。


・  キーポイントは量をこなすことだ。10球打たせるテニススクールより、千球打た
 せるスクールのほうが圧倒的にうまくなる。授業中にどれだけの量をこなせたかが、
 教師の実力だと思う。


・  要は、授業前と授業後でどれだけ力があがっているかなのだ。
齋藤 孝 「実践!齋藤メソッド 生きる力を鍛える」小学館
by サンチャゴ
「授業成立の基礎技術」 ※ 暫定案

  1)診断系教育技術
 2)活動中心の授業
 3)ミニネタ
 4)特別支援教育
上条晴夫 「第23回 連続ワークショップ 教師力UPセミナー」でのお話
by サンチャゴ

大リーグでは一番ちっちゃい自分でも記録をつくることができた。
子供たちに伝えたいのは、自分の可能性をつぶさないでほしいということ。
自分の能力を生かすことができれば可能性は広がる。

イチロー選手 平成16年258本の最多安打記録を達成した試合後の記者会見
by サンチャゴ
知識こそが本当の資本である
ピーター・F・ドラッカー
by サンチャゴ

第一の習慣 : 主体性を発揮する
第二の習慣 : 目的を持って始める
第三の習慣 : 重要事項を優先する
第四の習慣 : WinWinを考える
第五の習慣 : 理解してから理解される
第六の習慣 : 相乗効果を発揮する
第七の習慣 : 刃を研ぐ

スティーブン・R・コヴィー 「7つの習慣」キングベアー出版
by サンチャゴ
学習の4原則


1 .聞いたことは忘れる
2 .見たことは覚える
3 .やったことは分かる
4 .見つけたものは身につける
東京都教員採用選考説明会の中でのお話
by サンチャゴ
教師五者論

一、自分の専門分野の学問に通じた「学者」であれ

二、生徒の顔色を見て健康状態を把握できる「医者」であれ

三、生徒それぞれがもっている長所を見抜き、それを育てる「易者」であれ

四、生徒を引きつけ、楽しい授業を展開できる「役者」であれ

五、一芸は百芸に通ずと言われることより、教師自身が一芸に秀でた「芸者」であれ

東京都教員採用選考説明会の中でのお話
by サンチャゴ
――なぜ勉強しなければならないか?


なにかやらなければならないときがくる。
何かに向かう経験が必要。


――教えるのに大事なのは?


ごまかさない。しんぼうする。
しんぼうを支えるものは愛情かなぁ。


結果がついてくることもあれば
ついてこないこともありますよ
でも、そこでくさらんことが大事じゃないですか
ドラゴン桜のモデル 竹岡 広信 3月14日放送「プロフェッショナル 仕事の流儀」 NHK
by ぴのきおさん
意思の直接の支配下にある行動を統制することにより、意志のままにならない感情をも間接的に律することができる。
ウィリアム・ジェームス
by サンチャゴ
子どもの学習には、ちょうどのことが与えられるべきである。子どもが勉強嫌いになるのは、ちょうどのことが与えられていないからである。ちょうどのことが与えられると、子どもは喜んで勉強をする。
公文 公 「悪いのは子どもではない」 くもん出版
by サンチャゴ
つまり、知識のある農民と一緒に何週間か過ごして、自分の無知を恥ずかしいと思うようになった。だから、せめて自分の子どもたちには恥ずかしい思いをさせたくないと望むようになったのだ、とシモンはいうのである。


 知らぬことは恥だ、と思うことだけでは、しかし、教育への強い動機とはならない。知識を得ることが、新しい世界、新しい役割へ進んでゆくことにつながるという確信こそがぜひとも必要であった。
桜井哲夫 「『近代』の意味 制度としての学校・工場」 NHKブックス
by バチさん
教育は人なり
by サンチャゴ
要するに「子どもをありのままに認めて、受け入れよう」ということです。
そんなこと、当たり前のことではないか、と切り捨てないでください。
なぜなら、この出張は、あなた自身のあり方にもあてはまることだからです。


要するに、「子どもをありのままに認め、受け入れる」ためには、まず「あなたが自分自身をありのままに認めて、受け入れ」なければならないということなのです。


上條 晴夫 「さんま大先生に学ぶ 子どもは笑わせるに限る」 フジテレビ出版
by サンチャゴ
『実語教』に、「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」とあり、されば賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとに由って出来るものなり。
福沢諭吉 「学問のすすめ」 岩波文庫
by サンチャゴ
無知は富と結びついて初めて人間の品位をおとす。
ショウペンハウエル 「読書について」 岩波文庫
by サンチャゴ
人間文化は遊びのなかにおいて、遊びとして発生し、展開してきたのだ。
ホイジンガ 「ホモ・ルーデンス」 中公文庫
by サンチャゴ
知識は、むかしから人間の中にある。それゆえに、人間が、教え、学ぶものである。
P・F・ドラッカー 「プロフェッショナルの条件」 ダイヤモンド社
by サンチャゴ
どれだけ大変でも、生徒の夢に伴走できるのが教師だと思う。
渡邉美樹 「さあ、学校をはじめよう」 ビジネス社

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