教員ドットコム
 願書提出  
                       ※ 最新&詳細は『文科省のページ』にあります



 ■基本情報■

○ 試験実施大学


 東京学芸大学、横浜国立大学、静岡大学、岡山大学、熊本大学




○ 受験願書等の出願書類の請求先


 ア  電話で請求(音声ガイダンス)
 イ  ホームページから請求(全国学校案内資料管理事務センター)
 ウ  インターネット又は携帯電話で請求(テレメール)
 ※ ア、イ、ウでの方法でも簡単に資料請求できます。




○ 出願書類請求テレメールの例(2006年度)


 請求受付期間 平成18年6月23日(金)まで
 郵送開始日   平成18年5月20日(土)
※5月20日までの請求受付分は予約扱い、5月20日(土)にセンターから郵送
 送 料 送料は1部あたり200円(手数料100円が別途必要)




○ テレメール請求受付期間は平成18年6月23日まで。23日以降につきましては,出願予定の実施大学の担当係あてに,封筒の表に「小学校教員資格認定試験受験願書請求」と朱書きし,返信用封筒(角形2号に200円切手を貼り,あて先を明記したもの)を同封のうえ郵便で請求


  
 ■締め切り■



○2006年
  受験願書等は,6月16日(金)〜6月30日(金)までの間に受験を希望する実施大学の担当係へ郵送により提出。(6月30日の消印のあるものまで受け付け。)所定の願書提出用封筒に入れ,書留郵便で送付。
  試験科目等の一部免除申請書類は,実施大学の定めにしたがって提出。


○2005年
  6月17日(金)〜7月1日(金)


○2004年
  6月17日(木)〜7月1日(木)


 ■提出書類■



ア  受験願書(要受験手数料5,600円分の収入印紙(日本政府発行))


イ  履歴書(最終出身学校の『卒業証明書』(高等学校卒業程度認定試験合格者は合格証明書)を必ず添付。写しは不可。)
 ※ 履歴書は受験願書と同一の用紙(別途履歴書を購入する必要なし)


ウ  試験科目等の一部免除申請書類


エ  受験票


オ  写真票(出願前3か月以内に撮影した無帽,正面上半身の写真)


カ  戸籍抄本又は住民票の写し(発行後6か月内,本籍の記載を省略しない)
※  各種証明書の氏名と現在の氏名が異なる場合や,住民票に本籍の記載のない場合には,戸籍抄本。


キ その他実施大学が定める書類


 ■受験科目選択■


願書提出で『一番力を入れなくてはならないこと』が受験科目の選択です。
願書提出後は受験科目を変更することはできません。


単純に好きだから、昔得意だったからという理由だけでなく得手不得手、相性などがありますので、自分の目で確かめてから、また体験談の情報などを集めてから、選択します。
※ 毎年1次試験前、2次試験前後には「選択を誤った」という声があがります


科目によって難易度の差があります。また、年度によって難易度が変わるので、運もあります。




○ 第1次試験 教職に関する科目(U) 小学校全科


国語、社会、算数、理科、図工、体育、音楽、家庭、生活から6科目選択。
※9科目中6科目選択
※音楽,図画工作及び体育の各教科のうち2教科以上を含む
※1科目20問 6科目合計120問中の6割、72問がとれれば合格なので、得点源の科目、ダメージコントロールできそうな科目など、合計得点で考えて選択




○第2次試験 論述


9教科の中から1教科を選択。
※学習指導要領から出る科目、マニアックな問題が多い科目、範囲が膨大な科目、難関私大のレベル程度の科目など、科目ごとに傾向があります。


毎年、生活科や体育での受験者が比較的多いです。


受験者が多い科目では、予備校で講座が開講されたり、掲示板等で情報を集めやすかったりします。しかし、2005年の横国の例をみると必ずしも合格率に結びついているとはいえないようです。


横国大会場(2005年)

※ 毎年難易度は変わります






○第2次試験 実技


音楽,図画工作及び体育の3教科について第1次試験において受験したもののうち2教科を選択。
※ 1次試験で科目を選択しておかないと、2次試験実技は選択できません。




基本的な内容が出題され、3科目どの科目でも練習をすれば上達します。
過去の出題傾向、練習できる環境、好みなどから選択。、


体育・・・4種目あるので戦略が立てやすい、時間が長く種目も多いため体力が必要、ハードル走以外男女同じ種目(男女でのハンデなどは不明)、拘束時間が長くグループ行動なので友達ができるかも(あまりおしゃべりは好ましくないようですが。。。)


音楽・・・良くも悪くも一発勝負、試験時間が一番短い、すごく緊張するらしい、ピアノを触ったことがない方は独学では難しいor時間を要する。


図工・・・事前の練習がやりやすい、試験時間が2時間で安定して力を発揮しやすい、近年は工作は出題されておらず図画の出題、専門性が必要な場合もあり。


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