1.お互いに切磋琢磨でき、高いモチベーションをキープできる。
2.自分の不備不足に気が付くことができる。
3.面接練習など、1人ではできない準備ができる。
4.相手のよいところ悪いところの両方から学べる。
5.ペースメーカーになる。
6.情報交流できる。
7.教壇に立ってからもよき仲間になる。
向上心のある人、ポジティブな人、同じ志の人、尊敬できる人、厳しいことも言ってくれる人、本気で合格したい人、約束を守る人、精神が安定している人、会うとやる気をもらえる人、信頼できる人、楽しい人など。リアルに会わなくても、インターネットで交流することもできます。
会ってエネルギーをもらえる人もいれば、エネルギーを奪っていく人もいます。エネルギーを高め合える人が同志になると、採用試験の道のりも楽しくなります。エネルギーが奪われると思ったら、意図的に距離をとりましょう。
1.同じ大学
2.SNSや教採の掲示板
3.予備校
4.説明会
5.模擬試験
6.セミナーや勉強会
7.知人に紹介してもらう
模擬試験やセミナー、予備校などで近くに座った人に声をかけます。ピンポイントで一人に声をかけたり、数人同時に声をかけたりします。気が合えば、一緒になってさらに多くの人に声をかけます。
情報交流したり、勉強会の企画を立てたり、アドレス交換をしたりします。勉強会などの次につながる話ができるといいでしょう。盛り上がれば、ファミレスやカフェに寄って交流を深めます。
事前に名刺を用意しておくのもおすすめです。ワードなどの文章作成ソフトで簡単に作ることができます。インターネットでも手軽に購入できます。
SNSや教採の掲示板で、交流します。信頼できそうなインターネット上の勉強会があれば参加してみます。
基本は知り合いのメンバー中心で行います。
よほどの信頼感がなければ、新しい参加者はこないでしょう。ある程度人数を確保することや、現役の先生に来ていただく、信頼感のある団体に所属する、継続して開催し記録をアップするなどが必要です。
場所、開催日時を決め、SNSや教採の掲示板で告知します。
模擬授業や、グループ討議、面接、実技など、リアルの場でしか対策できないものを中心にします。
Ex)教員ドットコムが過去に開催していた勉強会はこちら
学校や予備校の空き教室、誰かの家、貸し会議室、地区センターや公民館などの公共施設、公共施設内のフリースペース、飲食店の個室、カラオケボックスなど。
リアルな勉強会よりも参加しやすく、新しい人も参加しやすいのがインターネット勉強会です。
SkypeなどのWEB会議の準備をして、開催日時を決め、SNSや教採の掲示板で告知します。毎週木曜日の21:00~22:00など時間を固定します。
「面接対策」、「情報交流」、「自己PRを深める」など、勉強会で何をするのか提示しておいたり、簡単な記録を残しておいたりすることで信頼感を高められます。
何から始めていいか分からない人は、過去に多くの勉強会が開かれているので、過去の募集を参考にしたり、主催者の方に相談してアドバイスをもらったりするといいでしょう。
Ex)教員ドットコムが過去に開催していたインターネット勉強会はこちら
Google ハングアウト、Skype、appear.in、Chatwork、BizMeeなど。
① 時間がきたら始める
② やることを決めておく
③ 2人でもいれば行う
④ 時間と場所を固定する
⑤ 時間内は真剣にやる
⑥ 決めた課題はやってくる
⑦ 終わった後にダラダラしない
⑧ 常に門戸を開いておく
⑨ よりよい学習会になるよう改善する
⑩ 簡単な記録をUPすること、継続することで信頼感を高める
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